こんにちは。
岐阜県垂井、大垣のこども英会話教室、AESのYukiです。
今回は幼児期と小学校のフォニックス学習についてです。
フォニックス学習は、小学校クラスでアルファベットを書く練習に繋がっていきますよ。
書き方は
AESではどのように英語を書く練習する?
フォニックスとは?
文字の音で読むことです。
英語圏では読み書きの学習の一貫にフォニックス学習をします。
フォニックスのルールがわかると聞いた音で、7割のスペルがわかるようになるそうです。
AESでは、小学生のフォニックスクラスの準備の為、幼児クラスでフォニックスの練習をやっています。
小学生になると
(1)文字の形 [ a ]
(2)文字の音 ”a”
(3)その文字で始まる単語 “apple”
を学習します。
この3つのことを合わせて
(1)音を聞いて文字を選ぶ・書く ( ”a” → [ a ] )
(2)音を聞いて単語を言う ( ”a” → “apple” )
(3)文字を見て発音する ( [ a ] → “a” )
(4)文字を見て単語を言う ( [ a ] → “apple” )
(5)単語を聞いて文字を選ぶ・書く ( “apple” → [ a ] )
(6)単語を聞いて最初の文字を発音する ( “apple” → ”a” )
[ o ] の文字と絵を繋いでいます
antあり と” a “の音と
[ a ] の文字を繋いでいます。
幼児クラスの時に(2)文字の音と(3)単語を先に練習すると
小学生クラスでフォニックスを勉強する時にもっと楽になります。
幼児の時はまだ鉛筆が持てない子もいるし、きれいに書けない子もいます。
個人差があるので、文字を書く練習はやりません。
フォニックス学習の
ゲームはいろいろ
カルタ風ゲーム
釣りゲーム
絵本から多読へ
その後
フォニックス学習でアルファベットの音の学習から、文字を読む学習へ進みます。
すると、
AES図書の絵本スペースから多読学習へ移行します。
多読では、自分で文字を読み進めます。
親が絵本を読んであげていたとこから、自分で英語の本が読めるようなります。
だから自信がついてきます。
こういう1つ1つ進む過程が大切なんですね。
初めて多読の本が教室で借りられるようになった時、子供たちがとっても嬉しそうなのがわかります!
過去のブログはこちら
↓ ↓ ↓
多読とは?子供英語にはピッタリ
英語の絵本を楽しく読むコツ:ママたちトーク 前半編
英語の絵本を楽しく読むコツ:ママたちトーク後半編
AESではどのように英語を書く練習する?