こんにちは。AES英会話のChiharuです。
垂井の小学6年生の修学旅行課題(英語でインタビュー)のお手伝い報告を前半・後半編に分けてお届けします。
ローレンス先生は小学校でも英語を教えています♪
AES英会話スクールのローレンス先生は、毎月1回垂井町の小学校で英語レッスンをしています。
小学5年生と6年生のみですが、休み時間には他の学年の子とも遊ぶこともあるそう。
ひと月に1小学校一度だけのレッスン。少ない頻度ですが、ネイティブの先生からレッスンを受けられるとは、私の小学生時代とは大きく環境が代わっています。
いつもと違う先生が来るって、子供たちも興味津々、ドキドキするでしょうね♪
「日本語話せるのかな?」「どんな人だろう??」「話してみたい!」
などと考えるかな?
ローレンス先生は、とっても気さくな先生です。廊下で見かけたら話しかけてみてね!
さて、今回はそんな小学校の英語授業に参加する機会をいただきました。
2019年10月28日、修学旅行を間近に控えた、垂井東小学6年生2クラスの英語授業。
修学旅行で行う「外国の方へ英語でインタビュー」の練習のお手伝いにボランティア6人で参加です。
修学旅行で外国の方へ突撃インタビュー!
垂井東小学校6年生は修学旅行で京都・奈良へ行き、外国の方にインタビューをします。
もちろん初対面。どこの国の方かも分かりません。
ドキドキのインタビューでは、子供たちは各自で制作したカードを片手に行います。
カードは厚紙A4用紙を二つ折りにしたもの。見開くと、左側には、
・岐阜県に印がしてある日本地図
・垂井町に印がしてる岐阜県図
・岐阜県の紹介(英文)
右側には
・子供たちが各自選んで墨で書いた漢字一文字
(華・友・喜など)
・漢字の意味(英語)
このような、筆で書いた文字が印象的な、とてもステキなカードです。
このカードを見せながら、
・自己の名前を紹介
・相手の名前を聞く
・自分がどこから来たか地図を見せて説明
・来た場所を地図に色を塗ってもらう
そして、インタビューが終わったら、カードをプレゼント。
こんなプレゼントを旅先でもらったら、インタビューを受けた人も思い出に残るだろうなぁ。
とても良い企画だと思います。
私たちは修学旅行の数日前、このインタビューの練習のお手伝いをさせて頂きました♪
外国の方になりきります。私はアナスタシア・ロシアンスパイ
ローレンス先生&5人のボランティアが生徒たちの練習相手です。
私たちはみーんな日本人ですが、ローレンス先生の作ったカードにしたがい、外国の方になりきります!
私はこちら!
↓
名前はエミリー
ニュージーランドから来ました。
仕事を辞めたところで、何か新しこと、エキサイティングな変化を求めて日本にやってきたのです!
こんな設定も!
↓
名前はアナスタシア
ロシアからやってきた。
実はスパイ。日本政府を乗っ取ろうとしてる。
でも、その前に奈良と京都に来たのよ。
なんてユニークな人物設定!
細部にこだわり、しっかりと準備する所にも、ローレンス先生のスタイルがあらわれています。
しかし、ロシアンスパイとは。。。面白い。
ドキドキの英語インタビューの練習のようすは後半編で↓ ↓ ↓
垂井の小学6年生が英語でインタビュー!? 修学旅行課題のお手伝いに行ってきました~後半編