こんにちは。
岐阜県垂井、大垣のこども英会話教室、AESのYukiです。
前回のブログの続きにはなりますが、今回は小学生の部をお届けします。
小学校低学年・高学年に分けて2部行いました。
ライブラリーバス
本の読み方のコツ
本の読み方のコツをたくさん教えてもらいました。
シャドーイングって何?
英語の本をカタカナ英語にならずに、音読する方法に「シャドーイング」があります。
聞いたことがある方もいると思いますが、どうやったらいいかわからない。
難しそう・・・
Tetsuko先生が教えると・・・
まず、シャドーって何?
面白い!
体で体感して感覚を掴んだところで、次に
実際にシャドーイングの練習。
こんな風に楽しく、英語学習できたら「嫌いな科目」にならないなー
どんな風に興味を持たせられるかが、とっても大事!
本読みのルール
辞書はひく?
ひかない
わからないところは?
飛ばして読む
合わない本は?
変える
私たち大人は、わからないまま読み進めて、いいの?
とりあえず、最後まで読んだら?(読まなきゃ)
と思ったりしませんか?
今回の本読みのコツで、もっと気楽に本読みや多読ができそうですね。
今回紹介してくれた本は?
①Shark In The Park
ストーリーを聞いて、
「自分はどう思うか?」をみんなの前で発表しました。
②The Egg Hunt
③Presents for Dad
受け身で本読みを聞くのではなく、参加して「自分はどう感じたか?」を考えていきます。
④Today I Will Fly!
本読みを聞いたあとは、自分の感想をそれぞれ書きました。
1つの本でも、
子供によって感じ方、見方、気づくところは違う。
本読みの後の声のかけかたで、感じたまま想像を膨らませたり、
もしくは、自分の感想が間違っていると感じさせたり・・・
合ってるか間違っているかではない、
感じた事を大切にする本読みをしてあげたいと、改めて感じました。
英語のイントネーションや発音良く読むには?
例えばToday I Will Fly!
この本は絵だけでストーリーが想像しやすいです。
この本を使って
①文字を見ずに絵だけで、ストーリーを推測する
②2,3回はシャドーイングする
これをすると、英語のイントネーションや発音を良く読めるようになります。
イベントに参加してくれた子たちと一緒に、また本読みのコツで読んでみました。
絵だけでストーリーを推測してますね。
続けることは難しいですが、繰り返しがとても大切ですね。
みんなで集合写真!
皆さんご参加ありがとうございました。
関ヶ原古戦場記念館の感想(ローレンス)
中学生のみんなとローレンスは、「岐阜関ヶ原古戦場記念館」にも行きました。
記念館は、めちゃめちゃかっこいい!!!!
戦国時代の4D映画館みたいで、自分が戦いを体験しているみたい!!
と大はしゃぎで話していました。
歴史の勉強は、こーやって教えたら興味もてていいと(笑)
屋外にも戦場をリアルに再現してあります。
戦場と雪があるということは・・・
こうなるよね(笑)
こんなに雪があるのが珍しい大阪の子。
雪合戦で大はしゃぎ!!
ローレンス先生おすすめです!
ぜひ、機会があったら行ってみてください。
過去のブログ
ライブラリーバス『Sunny 5』イベントを終えて①
ライブラリーバス『Sunny 5』岐阜県垂井町へ!〜洋書絵本を子どもたちへ〜