こんにちは。
岐阜県垂井、大垣のこども英会話教室、AESのYukiです。
たくさんの生徒さんと、他の英会話スクールなど教育に関わる方々が見学に来てくれました。
本当にありがとうございました。
ライブラリーバス
めっちゃかわいい、黄色いバスが会場に到着!
大きな絵本やAESでも大人気の絵本がいっぱい飾ってあり、子供たちも大喜びです。
イベントの後には、中にも入れて、ライブラリーバスは大人気でした!
AES生徒の絵本
なんと中には2冊のかわいい本が、それは・・・
IchikaちゃんとKahoちゃんが書いた絵本!
自分の書いた絵本があるのって、嬉しいね。
AESの1Fの図書コーナーにも飾ってあるので、見つけてね。
大阪ボランティア中学生
大阪の高いビルや商店街がある街中から来てくれた5人。
普段、学校へは車や電車で通っているそう(こちらとは違いますね)
当日は朝の5時に起きて、中学生の子たちだけで電車に乗って来てくれました。
岐阜県は初めてという子や
修学旅行が岐阜だった子(すごい偶然!)
「さむーい」と言って、ずっと手袋をしている子
(当日は本当に暖かい日でしたが・・・笑)
英語で自己紹介をして、プロジェクターの操作をして、イベントを盛り上げてくれました。
頼もしいお兄さん、お姉さんたちでした。
本当にありがとう!
自己紹介ゲーム
①1人4枚のコインを持って会場を動きます。
ジャンプや泳いだり、ダンスしながら
②みんなに名前を聞いて、じゃんけんポン!
「What’s your name?」
「I’m Amy」
Rock scissors paper 1,2,3
「One (coin) please」
「Here you are」
「Thank you」
③これを繰り返します
何度もやるうちに自信がついて、自分から質問できるようになった子も
親御さんもたくさん、子供たちをサポートしてくれていました!
絵本読み
今回紹介してくれた絵本は
①Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
②Shark in the Park!
③Go Away, Big Green Monster!
親子で絵本を読むのに一番大切なことは、「楽しむ事!」
例えば
①Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
同じ英語の繰り返し(チャンツ)は、子供が覚えやすい
動物の動作を子供に考えてもらって、その動作をしながら言う
繰り返すうちに1冊の本が言えるようになります!!
本を読んだ後に、どの動物が一番好き?
どの動物になってみたい?など
聞いてはいけない(言ってはいけない)こと 〜その①〜
「これは何だった?」
「覚えてないの?」
「何度も言ってたのに?」
『英語チェックになると、絵本が教科書になってしまう!』
同じように読んでいても質問の仕方で、読み聞かせが台無しになってしまうということですね。
(これは意識して読んだり、質問したいですね)
例えば
②Shark in the Park!
「何だと思う?」と聞き、想像をしながら、読み進められる
聞いてはいけない(言ってはいけない)こと 〜その②〜
子供が言った事を否定したり、修正しない
子供
「やっぱりサメだと思う」
返事は
「サメかもね、きっと海と公園がつながってるんだね」
など、あり得ないような答えでも「かもね」で受け入れてあげる
情熱があると、「可能性は無限大」
Tetsuko先生は「Shark in the Park」の著者「Nick sharratt
」の絵が大好き。
Nickさんに直接メッセージを送って、なんとZOOMで繋いで絵を書くイベントを開いたんです!
Tetsuko先生が「英語がただ話せることよりも、伝える力(気持ち)が大切」」と。
ドネーション(寄付)
Tetsuko先生は英語を教えること以外に、マイクロプラスティック問題、ボランティアとチャリティー活動にも力を注いでいます。
今回は、カップケーキと
マイクロプラスティックで作ったアクセサリーを持ってきてもらいました。
50個あったカップケーキとアクセサリーの全て完売になりました!
カップケーキはとってもしっとりしていて美味し〜い。
(もっと持ってきて貰えばよかった・・・皆様からも美味しかった〜と感想いただきました)
海から拾ってきたプラスチックで作ったアクセサリーも全てかわいい。
これは、ペットボトルのキャップから作ったそうです。
具体的なものを聞くと、たかが1つのキャップでも、地球には大問題!
もっとリサイクルへの意識が高まります。
子供たちと一緒に活動、学んでいるところがすごい!
『Sunny5』
Tetsuko先生、中学生ボランティアの5人、本当にありがとうございました。
遥々遠い寒い岐阜まで来て頂き、とっても素敵な時間を過ごせました。
コロナでこのイベント開催を2年待ちました。
こんな時だからこそ、本当に人と人の繋がりの大切さを感じられました。
参加して頂いた、生徒の皆様にも感謝しています。
ありがとうございました。
このイベントから今年スタートができて、とても嬉しく思います。
ちなみに、中学生のみんなとローレンス先生は、「岐阜関ヶ原古戦場記念館」にも行きました。
その時の様子や
ローレンス先生の感想と小学生の部は、また次のブログで書きます。
ありがとうございました。
ライブラリーバス『Sunny 5』岐阜県垂井町へ!〜洋書絵本を子どもたちへ〜