どうしてAES英会話に通いはじめたの?? ~長男が垂井で英会話を始めた理由~

2019年12月5日 
カテゴリー:すべて

AES英会話のChiharuです。

 

みなさんは、お子さんがAESに通い始めたきっかけを覚えていますか?

 

私には9才と5才の息子がいて、2人とも垂井町のAES英会話の生徒です。

 

ピアノや水泳、公文にそろばん。選びきれないほどある習いごとから、わが子の「習いごと」を決めるのは至難の技。

 

習い事にかかる費用や、送り迎えの時間。色々と検討しなければならないことも多いですよね。

 

特に長子の習い事えらびは、何もかも初めてで決めるのも一苦労!なんてことも。

 

今回は9才の長男がAESに通いはじめたきっかけとその後のようすをシェアしたいと思います。

 

目次

英会話へのきっかけは、「この子と話したい!」から

 

長男が保育園入園前、垂井町の一時保育に毎週一回お世話になっていました。

(岐阜県垂井町には、未就園児を一時的に預かってくれる場所があります)

 

そこには、カナダのカルガリーからいらした、*ALTの娘さんも来ていました。

 

*ALT(Assistant Language Teacher;垂井町では主に中学校で英語を教えてくださる外国の先生です)

 

3才の長男に対して、彼女は当時5才。

 

明るくて活発で、とてもステキな女の子でした。

 

長男は、なんとかコミュニケーションを取りたくて、「ブルー、グリーン」など知っている英単語を駆使して近寄るも、、、

 

全く相手にされず!

 

「英語を習いたい!英語を習わせてくれ!」と私にせがむようになりました。

 

”3才に英会話スクールはまだ早い”

 

そう思っていた私は、自宅で英語の動画を見せたり、クリスマスプレゼントに割と高価な英語教材を買ったりしました。

 

音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん 

 

当時、有料で「Baby TV」というチャンネルも視聴していました。

 

どれも、とても良かったのですが息子は満足せず、「英語を習いたい」と訴え続けていました。

 

垂井町中央公民館で、ローレンス先生と初対面

 

1年間「英語を習いたい」と言い続けた長男に折れて、英会話教室を探しをスタート。

 

この時も「英会話スクールに通うのは、まだ早いなぁ~」と正直思っていました。

 

そしてある英会話教室の体験レッスンに参加しましたが、子供たちのようすに衝撃を受けました。

 

泣き叫ぶ子、脱走しようとし続ける子。楽しく参加していたのは、体験で来ていた息子のみ。

 

先生は日本人の方でしたが、英語力に問題があるようには思えませんでした。

 

むしろ、とても感じの良い先生でした。

 

「これは、どういうことだ???」

 

今でも謎のままです。たまたま、みなさんの調子が悪かったのかも。

 

どちらにせよ、、、

 

別の英会話教室を探すことに。

 

そして、垂井町中央公民館で行われたAESの無料体験レッスンに参加しました。

 

そこでは、元気な男の先生が、小さな子供たちと活発に動き回っていました。

 

先生がギターを弾き、参加した親子が音楽に合わせて身体を動かしたり、お人形を使って遊んだり、確か、カラーボールを使って色の名前を教えたり。

 

印象的だったのは、子供たちが多くの時間身体を動かしていたこと。とても楽しそうだったこと。

 

「ここで始める!ここがいい!!!」

 

即決した息子を落ち着かせ、垂井駅南にあるAES教室で再度体験レッスンを受けてAES英会話スクールに入会を決めました。

 

理由は、活発な長男に合った動きの多いレッスン、ギターを弾いて英語の歌を楽しませてくれる、など色々ありました。

 

しかし1番の決め手は、ローレンス先生の前で、子供が伸び伸びと楽しそうにしていたことです。

 

英語の学習方法が、昔と今では全く違う!

英会話を始めた息子のその後

 

2015年の春、年中さんで4才の長男はAESで英会話を学び始めました。

 

「英語といえば文法などの小難しい授業」

 

そんな印象があり、3歳の息子が英会話を習いたいと言った時、スクールへ通わせることには抵抗がありました。

 

しかし、長男のレッスンや宿題のようすをみて、考えがガラッと変化。

 

先生やお友達とのやり取りで自然と英語の言い回しを身につけ、”フォニックス”という学習方法で、アルファベットに呼応する音を学びました。

 

これらの積み重ねで英語を伸ばしていく下地ができ、その後文章を読み書きするようになったのです。

 

英語の音 ⇔ アルファベット

 

     ↓

 

 文章の音読 & 書取り

 

子供が自然と母国語を習得するのと同じ流れで長男が学んでいくのを大変新鮮な気持ちで見ていました。

 

私自身も仕事で英語を使った経験があり、また現在も勉強中です。

 

私は学生の頃、

 

アルファベット → 文章 

 

この順番で学び、英語の正確な発音を学ぶことはありませんでした。

 

しかし、英語を仕事で使う時に何より求められたのは会話力。会話に英語の音は必要不可欠で、コツをつかむまでに大変苦労しました。

 

そんな私から見ると、長男の経た過程はとても自然で理にかなっており、理想的でした。

 

”早すぎる”と考えていた4才時でのスタートは、今思えば良い選択だったと思います。

 

以上、私の長男がAES英会話スクールを始めたきっかけと、その後を少しシェアさせていただきました。

 

また、AESに通うお友達はみんなそれぞれに「AESを始めるまで」のストーリーがあると思います。

 

もし機会があったら、みなさんのストーリーやその後の子供たちの成長もぜひお聞かせくださいね!