こんにちは。
垂井、大垣の英会話教室AESのYukiです。
今回はAESの生徒がどのようにアルファベットを書いて練習しているかをご紹介します!
フォニックスとは?
アルファベットの文字の「音」で読むことです。
英語圏では読み書きの学習の一貫にフォニックス学習をするようです。
フォニックスのルールがわかると聞いた音で、7割のスペルがわかるようになります。
AESでは、小学生クラスの準備の為、幼児クラスでフォニックスの練習をやっています。
フォニックスについては、また詳しく書いていきます。
小学生クラスになると「フォニックス」と「文字を書く」学習が始まります。
ノート学習の必要性は?
どのようにノートに書いて練習するかがとっても重要です!
それは、
「言いながら書く」
なぜ?
頭の中で「文字」と「音」が繋がるためです!
言わないと…
文字を書いていてもただ鉛筆が動いている感じです。
文字の書き方は上手になるけど、音と繋がりません。
せっかくなので、同時に読み方も練習をすると、もっといい練習になります。
言いながら練習する子と練習しない子では、半年後くらいにその差が出てきます。
なので「言いながら書く習慣」が子供に定着するまでは、親子で一緒にやってもらっています。
↑ みんな上手に言いながら書いてました。
音と文字を繋げていましたね。
ノート学習のやり方は?
毎週、親御さんに「ノートの宿題の準備」をお願いしています。
練習前の準備は
親が見本となる最初の文字を赤ペンで「言いながら書く」
a,e,i,o,uなど
小文字を学習します。
*フォニックスの発音が気になるかもしれませんが「言いながら書く」姿を見せることが一番の目的なのです。
ですが、これは毎週子供たちが正しいフォニックスを学習していて、自宅でもフォニックスの音や歌を聞いている場合に限ります。
フォニックス学習をしていない場合は
YouTubeなどで正しいフォニックスの音を子供に聞かせてあげましょう。
それから文字と音を繋ぐように書く練習をするといいです。